◆クイズの解答!◆
正解は1番です。
まずは企業年金の説明から
年金は大きく3段階から成り立っていて、よく建物に置き換えて説明されることがあります。
1階部分 ⇒ 基礎年金 国民全員が加入義務があり、
国民年金とも言われる
2階部分 ⇒ 厚生年金 企業が加入義務があり、学校とかは
共済年金とも言われる
3階部分 ⇒ 企業年金 企業が良い人材を得るために企業が
用意する年金で、義務ではないので主に大手に
しか用意していない
企業年金は確定拠出年金と確定給付年金があります。
積み立てる金額が確定してるのが確定拠出年金
貰える金額が確定しているのが確定給付年金
今回は貰える金額が確定している、昔からある制度の確定給付年金の企業負担が大きくなりすぎる事をうけ、段階的に受取額を抑制されます。
老後の人生設計の見直しが必要ですね!!